次回のお知らせ

江戸時代に柳沢吉保が城主になったこともあり、鶴が羽ばたく姿のように美しかった事から舞鶴城とも呼ばれた甲府城、武田氏三代の居館であった躑躅ケ崎館跡に鎮座する武田神社、川中島の合戦による焼失を恐れ、武田信玄が信濃から本尊、寺宝を移して建立した甲斐善光寺など甲州路に武田氏、徳川氏のゆかりの史跡を訪ねます。
昼食後は、桔梗信玄餅工場での信玄餅詰め放題イベントやアウトレット価格でのお買い物、勝沼ワイナリーでワインの試飲なども予定しています。

史跡めぐりクラブの紹介

江戸を中心に関東近郊の史跡・博物館・美術館などをめぐります。概ね月1回開催し、年間で10回程度開催しています。また、 年に1~2回は、バスにて近隣各県の史跡などをめぐります。
史跡めぐりクラブは、2007年(平成19年)に発足し、最近は毎回40~50名の方が参加しています。これまで訪れたところは、下記の「史跡めぐりクラブの歩み」をご覧ください。
皆さんに楽しく史跡めぐりをしていただくために、歩く距離を少なくして多くの史跡がみられるようにと、担当幹事は下下見・下見と2回の調査を行っています。本番当日は、史跡や歴史上の出来事などを、史跡めぐりクラブの勉強家が詳しく説明します。
原則として、予約や会費は不要です。月報に次回開催の案内を同封していますので、集合場所にお集まりください(年1~2回のバス旅行の場合は、乗車人員の関係で予約制にしています)。交通費・入館料・食事代等は実費負担となりますが、それ以外は保険料と資料代として200円を負担して頂くだけです。
歴史を知れば旅は楽しくなります! 旅が楽しくなれば人生が豊かになります! 先人たちの残された遺産は私たちを待っています!

2024年度の足跡

2023年度の足跡