史跡めぐりクラブ:2024年12月
和と洋が調和する大正の庭と和歌の心息づく大名庭園の散策
秋晴れの12月12日、上中里駅下車で平塚神社から旧古河庭園・六義園の散策をしました。
大いちょうが落ち葉の絨毯と青空に色を添える「平塚神社」でミーティング。
大金会長から「平塚神社」の由来を聞いた後、今日の行程説明と初参加の会員紹介がされました。

「旧古河庭園」では日本庭園の心字池に映る雪吊りと綺麗な紅葉を見ることができました。
また、アオサギの日向ぼっこと松のこも巻きの中でも珍しい「梅結び」も見つけました。


午後は川越城主だった柳澤吉保が築園した大名庭園「六義園」の見学です。
青空と赤と黄色の紅葉で色とりどりの庭園を散策しました。


